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AIサービスの設定

使用するモデルをFileMaker Server 2025のAIサービスに登録する手順を説明します。

設定

FileMaker ServerのAdmin Consoleにログインします。
(注意: adminとしてローカルアドレスで接続します。)
例:http://127.0.0.1:16001/admin-console
127.0.0.1などのIIPアドレスからでアクセスすると他の設定(主にURL)に影響が発生する場合があります。

ローカルドメイン時は「 http://a10-macmini-2023.local:16001/admin-console 」とかのドメイン名でアクセスします。

今回のテスト環境では、ローカルアクセスのIPアドレス「 127.0.0.1 」でテストしています。

管理者「admin」でログインし「AIサービス」を選択します、

スクリーンショット 2026-05-19 14.54.51.png

モデルサーバーを設定

モデルサーバーの「状態」チェックボックスを「ON」に変更します。

スクリーンショット 2026-05-19 9.32.45.png

設定ダイアログ「モデルサーバーを設定」が表示されます。

内容に従って設定を実施します。

スクリーンショット 2026-05-19 9.33.12.png

1.Miniforgeに移動します。

WebブラウザからのURL: https://github.com/conda-forge/miniforge/releases

スクリーンショット 2026-05-19 9.39.27.png

スクリーンショット 2026-05-19 9.39.49.png

指定された「Miniforge3-26.3.2-2-MacOSX-arm64.sh」をダウンロードします。

スクリーンショット 2026-05-19 9.40.58.png

スクリーンショット 2026-05-19 9.43.28.png

「モデルサーバーを設定」ダイアログの「参照...」ボタンを押して「Miniforge3-26.3.2-2-MacOSX-arm64.sh」を選択し「アップロード」を選択します。

スクリーンショット 2026-05-19 9.50.55.png

「モデルサーバーを設定」ダイアログの「ファイルをアップロード」ボタンを押してアップロードします。

スクリーンショット 2026-05-19 9.51.21.png

スクリーンショット 2026-05-19 9.53.37.png

しばらくすると処理が実行された後、ステータスが「準備中」から「実行中」へ変更されます。

サーバー構成の「アクセスにはAPIキーが必要」をONとします。

スクリーンショット 2026-05-21 16.01.22.png


起動すると左側には新しいメニューが追加されます。

・モデル
・ファインチューニング済みモデル

スクリーンショット 2026-05-19 10.02.22.png

Hugging Faceからモデルをダウンロードするためにモデルサーバーの「 トークン」項目にHugging Faceで作成した「Access Token」登録します。

スクリーンショット 2026-05-21 16.05.35.png

ここまでで、モデルをダウンロードする準備が整いました。

APIキーの作成

FileMaker ServerAIサービスに外部からアクセスするためのAPIキーを作成します。

捕捉:ここで生成されたキーはFileMakerスクリプトでAPIキーとして利用します。

左のメニューから「キー」を選択して「キー」画面を表示します。

スクリーンショット 2026-05-19 10.17.56.png

「キーを作成」ボタンをクリックして新しいキーを登録します。

スクリーンショット 2026-05-19 10.18.18.png

名前: AIKeyTest
サービスへのアクセスを許可: テキストおよびクエリー生成
有効期限: 6ヶ月

を設定して「保存」ボタンを押して登録します。

スクリーンショット 2026-05-19 10.18.59.png

APIキーが表示されるのでコピーして保存してください。

注意: APIキーは一度しか表示されないので注意してください。

捕捉:捕捉:ここで生成されたキーはFileMakerスクリプトでAPIキーとして利用します。

スクリーンショット 2026-05-19 10.19.18.png

サーバー構成の設定

サーバー構成の「アクセスにはAPIキーが必要」をONとしてAPIキーを利用するようにします。

スクリーンショット 2026-05-21 16.07.16.png

モデル設定

左のメニューから「モデル」を選択して、モデル画面を表示します。

デフォルトで登録されているモデル一覧が表示されます。

スクリーンショット 2026-05-19 13.51.38.png

モデルの「名前」は、FileMakerスクリプトで使用します。
モデル一覧のモデルは未だ1つもダウンロードしていません。

マシンにダウンロードと実行可能な場合の表示例:

スクリーンショット 2026-05-19 13.56.56.png

!」稼働しているマシンでのメモリ不足表示例:

スクリーンショット 2026-05-19 13.56.40.png

スクリーンショット 2026-05-19 13.57.15.png

モデル操作

使用するモデルを「ダウンロード」ボタンを押してダウンロードします。

スクリーンショット 2026-05-19 16.10.27.png

今回はテキスト生成用のテストAIアプリを作成するので、次のモデルをダウンロードします。

google/codegemma-7b-it

スクリーンショット 2026-05-19 16.26.55.png

ダウンロードが完了したらモデルを「ロード」します。

スクリーンショット 2026-05-19 16.32.21.png

既に「ロード」しているモデルが有るとと次のメッセージが表示されます。

今回のテストでは最終的に「mlx-community/codegemma-7b-it-8bit」を使用します。
mlx-community/codegemma-7b-it-8bit」に関しては、後の文書で説明します。

スクリーンショット 2026-05-21 16.28.52.png