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概要

問題の概要

PICマイコン用の開発アプリ「MPLAB X IDE v6.30」がmacOS Tahoeで起動途中で停止する状態を修正する方法です。

状況は、最終的にクラッシュでアプリが終了する事は無く、 macOS Tahoe 25(Java 8 +) の組み合わせで起動処理が極端に重くなり、UI スレッド(EDT)が長時間更新されずレインボール化して進行しない状態となります。数分待っても起動しないことが多く強制終了でアプリの起動を中止する状態になります。

主な要因

起動ログから主な要因は以下の3つだと推測。

    スクリーンメニューバー構築が時間がかかる状態
    ログ: WARNING [org.openide.awt.Toolbar]: Too long AWTTask: 8,466 ms
               for ... Menu/File
         → 起動時にでのメニュー構築に 8.4 秒ブロックしている。
            これがビーチボールの直接原因と考えられます。 オフライン時の更新チェック待ち
    ログ: UnknownHostException: ww1.microchip.com / www.microchip.com
         → 起動毎に Microchip 更新サーバへアクセス(plugin.manager.check.interval=
            EVERY_STARTUP)して、オフライン時に待たされている状況を発生します。
    前回プロジェクト(今回は「Lチカ」プロジェクト)の自動復元
       → 起動時に前回セッションを復元し、インデックス&メニュー再構築が起動負荷増をと成っている状態です。