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セルフテスト

tinySA

【古い-転載記事】

概要

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主に0.1Hz 〜 350Mhzを対象とした小型/廉価版のスペクトラムアナライザの情報です。
 
tinySAはedy555によって開発されたNanoVNA(ネットワークアナライザ)のファームウエアをベースにしています。
tinySAの色々な情報は次のWebページ(wiki)にまとめられています。
https://www.tinysa.org/wiki/
 
作成日時: 2021-11-10 11:54 更新日時: 2021-11-11 17:58


【主な特徴】
    主に0.1Hz 〜 350Mhzを対象とした小型/廉価版のスペクトラムアナライザー 2つの入力
    LOW: 0.1Mhz 〜 350Mhz の高精度入力(MF/HF/VHF帯) (主な測定範囲)
    HIGH: 240Mhz 〜 960Mhz の低精度入力(UHF帯)
    信号発生器を内蔵
    LOW: 0.1Mhz 〜 350Mhz の正弦波(高調波は基本周波数の-40dB以下)
    HIGH: 240Mhz 〜 960Mhz の矩形波
    2.6kHz 〜 640KHzの範囲切り替え可能なバンドパスフィールター タッチ対応のカラーLCDディスプレイ(2.8inch、320×240、16bit/RGB) MF/HF/VHFでは0dB 〜 31dBの1dBステップのアッテネータ 自動セルフテスト機能、LOW入力用の内蔵キャリブレーション信号発生器 PCとUSB接続しスペアナ/信号発生器とし使用可能 2時間以上使用可能な充電式バッテリー 最大入力レベルは+10dBm

    詳細な仕様などは次のwikiページをご参照ください。
    仕様 wiki Specification 
    技術解説 wiki Technical Description
    ソース GitHub erikkaashoek/tinySA
    Video Youtube Erik Kaashoek 

    更新日時 2021-11-12 18:27


    【購入情報】

     
    << 注意 !! >>
    悪質なコピー商品(違法コピー)が出回っているようです。購入には最新の注意を払ってください。
    tinySAの安全な購入に関する情報は次のwikiサイトから入手出来ます。
    クロー製品の見分け方なども記載されています。
    また、クローン商品を販売している通販サイトなどの情報も記載されています。
    販売情報 wiki Buying the tinySA
    Youtube Erik Kaashoek  tinySA quick comparison of clone vs genuine
     
    日本国内ではスイッチサイエンス社がedy555からの受託販売商品として扱っています。
    https://www.switch-science.com/catalog/6882/
     
    私は正規の販売代理店の情報を知らずにAmazon Japanから購入したのですが、ちょっと怪しいユーザーレポートも有ります。Amazon Japanでは、いろんな会社から販売されています。
     
    更新日時 2021-11-12 18:25


    tinySA セルフテスト

    開封して最初にやることはキャリブレーション(校正)作業です。
     
    wiki の First Use を参考に実施します。
     
    この作業は安定にtanySAを使用するために適時実施する必要も有りますね。
     
    作成日時 2021-11-10 13:20 更新日時 2021-11-10 17:43


    【セルフテスト】

    このドキュメントに使用したtinySAのVersionb情報

    image.jpg

    【STEP 1】接続
    LOW/HIGHポートに付属のSMAケーブルを接続し、電源を入れます。

    image-1.jpg

    【STEP 2】テスト
     LCDをタッチし「CONFIG 」 > 「SELF TEST」を選択します。
     

    image-2.jpg

    「SELF TEST」を押すとテストが開始され、それぞれのテスト結果が表示されていきます。

    image-3.jpg

    次々にテストが実行されそれぞれの項目が正常に終了し「pass」が表示されます。

    image-4.jpg

    テスト完了
     
    補足: クローン商品のテスト
    クローン商品(違法コピー)では、セルフテストの失敗を防ぐためにファームウェアにパッチが行われています。結果、ファームウエアのアップデートを実施するとテストに失敗する事があります。
     
    正規商品のセルフテスト機能は、開発時に検証されそして、複数のコンポーネントに対応しています。

    image-5.jpg

    セルフテストの動画


    レベル・キャリブレーション

    開封して最初にやることの2つ目はキャリブレーション(校正)作業です。
     
    wiki の First Use を参考に実施します。
     
    LOW入力の(Power?)レベル・キャリブレーションを実施します。
    このキャリブレーションは非常に安定し周波数に依存しないので、一つの周波数に対して一回だけ行う必要が有ります。測定毎に実施する必要は有りません。
     
    レベル・キャリブレーションが終了すると測定の準備が整いました。
     
    作成日時 2021-11-10 15:14 更新日時 2021-11-10 17:48


    【レベル・キャリブレーション】

    このドキュメントに使用したtinySAのVersionb情報

    image-6.jpg

    【STEP 1】接続
     LOW/HIGHポートに付属のSMAケーブルを接続し、電源を入れます。

    image-7.jpg

    【STEP 2】キャリブレーション
     LCDをタッチし「CONFIG 」 > 「LEVEL CAL」を選択します。

    image-8.jpg

    「CALIBRATE」を選択し実行します。

    image-9.jpg

    キャリブレーションが実行されます。
     画面左には、キャリブレーションの条件などが表示されます。
     LCDの画面タップで、スキヤン画面に戻ります。

    image-10.jpg


    HIGH入力のレベル・キャリブレーション

    HIGH入力のレベル・キャリブレーション(校正)作業です。
     
    wiki の First Use を参考に実施します。
    以下のビデオを参考にしてください。
    Youtube tinySA calibrating the high input
     
    このキャリブレーションはオプションです。
    記事の作成時点では、必要な機材が無いので実施できていません。
     
    準備する機材
    ・240Mhz 〜 350Mhzの信号源
     
    以下のBLOGが参考になると思います。
    tinySA: HIGH側のキャリブレーション
     
    作成日時 2021-11-10 15:16 更新日時 2021-11-10 17:54


    【HIGH入力のレベル・キャリブレーション】

    このドキュメントに使用したtinySAのVersionb情報

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